SSブログ

㈱スターライト・コーポレーション 「スコープタウン.JP」 [雑記]

先日、町田市にある望遠鏡販売会社、㈱スターライト・コーポレーションにお邪魔してきました。

息子が興味を持てばと星の手帖社製『組立天体望遠鏡(15倍)』を購入したのですが、星の図鑑を見ながら、家の望遠鏡ではどの星団が見えるのかしつこく聞いてきたりして、とても気に入った様子です。

でも接眼部を覗いて星空を見上げるのが上手くなく、なかなか視野に月を納めるのも大変そうです。そこで、天頂ミラーが付いているような望遠鏡も欲しいな~なんて思っていました。望遠鏡ってご存知の方も多いと思いますが、かなり高価です。それなりに観測できるような物は万単位が当然って感じ・・・。安かろう悪かろうの典型的な商品群だと思います。

そんな中、いろいろな天文協会などで小さい子供(小学生低学年)への入門用機種として、㈱スターライト・コーポレーションの販売しているスコープテック ラプトル50が紹介されていました。HPを見てみると、我が家から30分もあれば行ける所にお店があるではないですか。これは、是非お邪魔していろいろ聞いてみようと思い、早速メールで連絡してお邪魔して来ました。

実際に手に取ってみたラプトル50の印象は、「とっても軽~い!」でした。1.5kgしかないので、まだ3歳の息子が使うにも丁度良い感じです。早速その場で購入して配送の手続きをして頂きました。

もう少しお話を伺いたかったのですが、お出かけしたついでに寄ったので、息子も少し眠そう・・・。なので、適当なところで切り上げました^^;

無事届いたラプトル50については、また後ほどご紹介いたします。
nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

nice! 2

コメント 3

北海道大好き人間

やはり「3週間後のお昼」を狙って買ったのでしょうか?
天体望遠鏡では、直接見るわけにはいかないので、「投影」での観察でしょうか。
いずれにしても、この夏休みの自由研究はこれを扱う子供が多そうな気がします。
by 北海道大好き人間 (2009-07-01 18:00) 

optimist

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
一応投影もするつもりだったのですが、小さい子供が居る場合、板と接眼レンズの間に頭を入れてしまう事故が考えられるという話を伺いました。
ので、多分ピンホールと太陽めがねでの観察になりそうです。
by optimist (2009-07-02 22:07) 

北海道大好き人間

今回は「お昼」ですが、3年後の金環日食は「朝(太陽が欠け始めるのは早朝と言ってもいかも)」ですし、お子様の学年(今何年生なのかは存じませんが)によっては登校の時間帯ですね。
学校関係者は、今回はともかく「2012年」はどうやって子供達に観測させるのでしょうか?

日食が起きる頻度は月食のそれと比べて多いのですが(日食は1年の間に最低2度は地球上のどこかで観測されますが、月食は観測されない年もあります)、観測される範囲が限られているので、今回みたいなチャンスは逃したくないです。
でも、「失明」の危険と背中合わせなので、お子様が小さければピンホールや三日月型に欠ける木漏れ日、日食グラスでの観察でも十分楽しめると思います。
by 北海道大好き人間 (2009-07-03 20:26) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。