夏休み『おもしろ科学実験教室』(感想編) [一般公開・講演・特別展等紹介]
先日紹介させて頂いた(コチラ)神奈川県産業技術センターの夏休み『おもしろ科学実験教室』に一家揃って行って来ました。
対象年齢はやはり小学生位からかな~って感じでしたが、3歳の息子もかなり楽しめる内容でした。コレならまた行って見たい感じ。
受付には、キャラクターのお出迎え。そして、伝統工芸の実演が行われていました。
建物のアチコチで工作やら顕微鏡観察ができる場所があるのですが、気になっていたシリカのナノ粒子から作るオパール。これは、プレパラートの上にナノサイズのシリカの粒子を分散させた液をスポイトで滴下、乾燥させるて薄膜を作るというものでした。
出来たプレパラートを透かして見ると、遊色が見えます。原理はオパールの遊色と同じなのは分かるのですが、石を作るものと期待していた息子は、少し残念そう(息子は私からボルダーオパールの原石を貰っているので、これをイメージしていたみたいです)。
息子より親が楽しんで見ていたのがコレ。
左が憎っくき「杉花粉」右が松の花粉です。顕微鏡に自由にプレパラートを乗せて良いので、他にも色々と見せて頂きました。
他にも息子が喜んだのが、レモン汁で作るボタン電池。
器用にピンセットを使って、銅・レモン汁に浸した紙・亜鉛を順番に乗せてました。作った電池は夜には殆どきれかけ状態になりましたが、一緒に頂いたイッツ・ア・スモールワールドの曲が鳴る電子メロディー?に作った電池の代わりに単三電池をつなげて遊んでいます。
そして、一番人気だったのが、コレ。
サンドブラストによるガラス工芸です。
一番上のが、息子の作品。意外とシンプルなのが好みのようです。
一日楽しめて、費用0円。しかも食堂では500円以下のメニューばかり。
私的には、とっても嬉しいイベントでした。
対象年齢はやはり小学生位からかな~って感じでしたが、3歳の息子もかなり楽しめる内容でした。コレならまた行って見たい感じ。
受付には、キャラクターのお出迎え。そして、伝統工芸の実演が行われていました。
建物のアチコチで工作やら顕微鏡観察ができる場所があるのですが、気になっていたシリカのナノ粒子から作るオパール。これは、プレパラートの上にナノサイズのシリカの粒子を分散させた液をスポイトで滴下、乾燥させるて薄膜を作るというものでした。
出来たプレパラートを透かして見ると、遊色が見えます。原理はオパールの遊色と同じなのは分かるのですが、石を作るものと期待していた息子は、少し残念そう(息子は私からボルダーオパールの原石を貰っているので、これをイメージしていたみたいです)。
息子より親が楽しんで見ていたのがコレ。
左が憎っくき「杉花粉」右が松の花粉です。顕微鏡に自由にプレパラートを乗せて良いので、他にも色々と見せて頂きました。
他にも息子が喜んだのが、レモン汁で作るボタン電池。
器用にピンセットを使って、銅・レモン汁に浸した紙・亜鉛を順番に乗せてました。作った電池は夜には殆どきれかけ状態になりましたが、一緒に頂いたイッツ・ア・スモールワールドの曲が鳴る電子メロディー?に作った電池の代わりに単三電池をつなげて遊んでいます。
そして、一番人気だったのが、コレ。
サンドブラストによるガラス工芸です。
一番上のが、息子の作品。意外とシンプルなのが好みのようです。
一日楽しめて、費用0円。しかも食堂では500円以下のメニューばかり。
私的には、とっても嬉しいイベントでした。
2枚目のキャラクターの写真は、来年神奈川県で開催される全国植樹祭のものでしょうか?
私が毎年初詣へ行く大雄山がある南足柄市が会場になるみたいで、今年の正月には幟旗とかが立っていました。
サンドブラストを用いた物としては、他にも表札があります。名前の部分だけマスキングして砂を吹き付けると、木目が浮き上がるのです。
富士山の登山道(五合目から上)にある木製の鳥居も、砂ではないのですが、長年の風雪で木目が浮き上がっています。
by 北海道大好き人間 (2009-08-24 17:27)
北海道大好き人間さん、こんばんは。
全国植樹祭は、初めて知りました。写真のマスコットは、「技能ルネッサンス!かながわ2010(第48回技能五輪全国大会・第32回全国障害者技能競技大会)」のキャラクター「カモメン」だそうです。
富士山の登山道の鳥居。天然サンドブラストなんですね。見た事はあるのですが、覚えてません^^;
by optimist (2009-08-24 22:51)