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相模原市立博物館の開館記念イベント [一般公開・講演・特別展等紹介]

神奈川県相模原市立博物館では、開館記念日の11月20日にあわせて、プラネタリウム無料イベントが予定されています。通常は、大人500円、子供200円ですが、イベント中は無料で上映するそうです。
期間は、11月21日(土)~23日(月・祝)の3日間。各日4回の上映で、毎回プログラムが違います。

各日、朝の9時30分から、整理券が配布予定です。1人につき5枚まで整理券を受け取れるそうですが、同じプログラムに対して5枚までなので、違う回(プログラム)も見たい場合は、再度並びなおして整理券を貰う必要がありそうです。

22日(日)は、『子どものための楽しい1日』と題して、子供向けプログラムが充実していますので、お子様のいらっしゃる方は訪れてみてはいかがでしょうか?

ただ、『みみずく探査機ほうほうの旅』。これなどは、確かに可愛いキャラクター『ほうほう一家』が出てくるのですが、息子に宇宙の広さを教えるため、母ちゃんに言われるまま、宇宙を何年も旅するほうほう父ちゃん・・・。「とうちゃん元気? 今どのあたりを飛んでるの?ぼくはとうちゃんの帰りをずっと待ってるよ。」なんて、5年後に息子がそらを見上げたりもする。 「地球を出てやっと35年。木星は見えてきたけど周りは何にもないし、もうすぐ電池切れだ…。」な~んて感じでエンディングって子供向けか?と思いましたけど^^;
まあ、最後の最後、エンドロールの後でオチが付くんですけどね。

ところで、プラネタリウム用の番組については、サイドバーに載せた株式会社リブラさんの『HAKONIWAプロジェクト』から、あらすじを閲覧可能ですので、興味のあるかたは覗いてみてください。
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コメント 4

chal

懐かしいです。宇宙研の横ですよね・・・。
今は木星は高くて良いですね。私が現役のころは低かったです。サイドコンテンツの内容や、”リブラ”さんの名前を聞くと、以前は? 同業者だった様です。宜しければ、メールでも頂ければ幸いです。
by chal (2009-11-09 01:34) 

北海道大好き人間

連休の真っ只中なので、各回とも見ようという人が長蛇の列を作っていそうな気がします。
本当は、郊外の真っ暗な空で星を眺めるのが一番いいのですけれどね。
そういえば、「しし座流星群」からそろそろ11年が経ちますね。あの時は完全防寒で空が白み始める頃までずっと星空を眺めていました。
by 北海道大好き人間 (2009-11-09 11:16) 

optimist

chal さん、こんばんは。
え~、サイドバーは完全に私の趣味の巡回先です。そして、科学館でイベントが面白そうだったら子供を連れて行くのがマイブーム。
リブラさんのHPもプラネタリウム好きが講じて知ったものなんです。
折角のお誘いですが、多分お仕事は想像されているのとは違うかと・・・。
因みに、私はインク屋さんをしています。色材関係って奴です。
by optimist (2009-11-09 21:56) 

optimist

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
そんな気がします。普通の時でも500円(子供なら200円)なんですから、わざわざ並んでまで行かなくても・・・とも思うんですけど^^;

確かに、真っ暗な夜空が一番ですね。以前屋久島で見た空は忘れられません。それに比べて我が家の空の、なんと星の少ない事か・・・。
by optimist (2009-11-09 21:59) 

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