小惑星イトカワのペーパークラフト [工作]
一昨日ご紹介した 『小惑星探査機「はやぶさ」』による調査され、サンプルが回収された（かもしれない）小惑星が、イトカワです。
このイトカワのペーパークラフト（上級者用）について、『今週のはやぶさ君』
で、紹介されていました。C. S. Clark氏が、B. Gaskell氏の形状モデルを基に作成したイトカワの展開図だそうです。
イトカワの展開図はC. S. Clark氏のウェブサイトから入手できます（リンク）
C. S. Clark氏のウェブサイト（リンク）には、他にも多数の小天体の展開図が掲載されています。球体でないので、惑星儀でも無視していた火星の衛星『フォボス』と『ダイモス』の展開図もあるので、これを使えば作成可能。時間にゆとりが出来たら作ってみようと思います。
さて、イトカワについては、早速ダウンロードして、鋭意製作中です。これがなかなか細かい作業・・・。イトカワだけ作っても誰も分かってくれそうも無いので、はやぶさも一緒に作りたいところ。
因みに、『はやぶさ』のペーパークラフト（展開図）は、月探査ステーション内とISASサイト内から、ダウンロード出来ます。簡単，普通，上級者向け（熟練者バージョン（β版））がありますが、熟練者バージョン（β版）は、ISAS内だけで公開されています。
できれば、熟練者バージョンにトライしてみたい所ですが、時間の都合、日和って普通版でお茶を濁す事にします＾＾；
＜展開図はこちらで入手可能です＞※リンク切れしてたらゴメンなさい。
『はやぶさファン! （月探査ステーション）』
『「はやぶさ」ペーパークラフト（ISAS）』
このイトカワのペーパークラフト（上級者用）について、『今週のはやぶさ君』
で、紹介されていました。C. S. Clark氏が、B. Gaskell氏の形状モデルを基に作成したイトカワの展開図だそうです。
イトカワの展開図はC. S. Clark氏のウェブサイトから入手できます（リンク）
C. S. Clark氏のウェブサイト（リンク）には、他にも多数の小天体の展開図が掲載されています。球体でないので、惑星儀でも無視していた火星の衛星『フォボス』と『ダイモス』の展開図もあるので、これを使えば作成可能。時間にゆとりが出来たら作ってみようと思います。
さて、イトカワについては、早速ダウンロードして、鋭意製作中です。これがなかなか細かい作業・・・。イトカワだけ作っても誰も分かってくれそうも無いので、はやぶさも一緒に作りたいところ。
因みに、『はやぶさ』のペーパークラフト（展開図）は、月探査ステーション内とISASサイト内から、ダウンロード出来ます。簡単，普通，上級者向け（熟練者バージョン（β版））がありますが、熟練者バージョン（β版）は、ISAS内だけで公開されています。
できれば、熟練者バージョンにトライしてみたい所ですが、時間の都合、日和って普通版でお茶を濁す事にします＾＾；
＜展開図はこちらで入手可能です＞※リンク切れしてたらゴメンなさい。
『はやぶさファン! （月探査ステーション）』
『「はやぶさ」ペーパークラフト（ISAS）』
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ほー。ペーパークラフトが無料であるんですね。
いいですね。子供の夏休みの宿題とかにも使えそうな感じがしますね！
出来上がりは、Ｗｅｂにアップですか！？ （＾＾）v
by 茶猫 (2010-03-04 12:22)
茶猫 さん、こんばんは。
イトカワだけは、とりあえず完成させました。
明日ご紹介しますので、良かったらご覧下さい。
by optimist (2010-03-04 21:26)
イトカワの完成品楽しみにしています。
by yablinsky (2010-03-04 22:17)
yablinsky さん、こんばんは。
我ながら、なかなかの出来栄えです。
というか、これはもう展開図を作成したC. S. Clark氏の力です。組み立てただけで、立派な立体模型になりました。
by optimist (2010-03-04 23:38)
イトカワのペーパークラフト、面白そうですね。ｗ (´∀｀)ノ
そういえば、今回のチリ地震で１日の長さが１００万分の１秒ほど短くなって、地軸の傾きも約８センチずれた可能性があるそうですね。スマトラ地震でも7cm動いてるそうなので、この２回だけでも地軸が15cm傾いたことになりますね。何か影響あるのかな？ｗ (＾ω＾)ｂ
(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2010-03-04 23:43)
モッズパンツ さん、こんばんは。
私もその記事を読みました。でも、地球の自転速度は、元々月や太陽の引力や風などの影響で１日に１ミリ秒位フラフラと変化しているそうなので、今更その４桁分の１秒変化しても影響は無さそうですね＾＾；
by optimist (2010-03-05 00:12)
地球の歴史から見れば、大地震なんてほんの僅かな出来事にすぎないということですね。
それを何度も繰り返して今の世界地図（地形）になったわけですから、何億年も先には、今とは全然違う世界地図ができていることでしょう。
同じ様なことは、日食・月食のサロスの寿命（1200～1500年）とかを見ても思います。
2012年5月21日に日本で見られる金環日食のサロスなんて、源氏物語よりも古い時代に生まれたサロス（984年8月29日生まれ）ですから。
因みに、今地球上で日食が観測されるサロスで最も古いのは、792年6月24日生まれ（2054年8月3日に寿命が尽きる）です。平城京遷都（794年）よりも前ということになります。
by 北海道大好き人間 (2010-03-09 21:24)
北海道大好き人間 さん、こんばんは。
天文の話や、鉱物学などの話だと、時間軸が全く違っていて、なかなか実感できない事ってありますよね。
正に悠久の時の流れを感じます。
by optimist (2010-03-09 21:53)
訂正。
× 平城京（平城京遷都は「710年」でした）
物議を醸したキャラクター「せんとくん」のことが頭にあったので間違えてしまいました。因みに今年が平城京遷都から1300年です。
○ 平安京（平安京遷都は794年）
by 北海道大好き人間 (2010-03-10 17:48)