神奈川県衛生研究所 施設公開２０１４＜感想編＞その１

先日このブログでもご紹介した（『神奈川県衛生研究所　施設公開２０１４』）に参加してきたので、その様子をご紹介します。


神奈川県衛生研究所は茅ヶ崎にあります。研究所の前には、旧佐賀井川橋脚の史跡があります。

施設の見学ツアーでは、今話題の「脱法ハーブ」改め「危険ドラッグ」の実物を前に、その危険性を説明して頂きました。流石に小学生の子どもが使いはしないでしょうが、何事も小さいうちからの啓発が重要ですよね。

化学分析だけでなく、生物系では病原菌やウイルス、危険生物などの展示もありました。


６Ｆでは、子供向けの実験や講演が開催されていました。
「食べ物のｐＨをしらべてみよう」では、リトマス試験紙やｐＨ試験紙を使い、コーラや卵白のｐＨを調べる事ができ、意味が分からないながらに、子ども達も楽しんでいました。


また、顕微鏡でカビを見る事が出来る「小さな体験」では、下の写真のような顕微鏡で様々なカビを見る事ができました。

さて、ここで問題です。ブルーチーズに使われているのは、どのカビでしょう？

次の４つの写真（全て公開の際に見る事ができたカビです）の中から選んでみて下さい。
①


②


③


④


答えは、次回　神奈川県衛生研究所　施設公開のレポートの２回目で。
※特に商品はありません。悪しからず。

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タグ：神奈川県衛生研究所

コメント 1

「脱法ハーブ」改め「危険ドラッグ」、相変わらず後を絶たないですね。

ブルーチーズに限らずチーズ全般は、好み（選り好みも含む）が分かれますね。粉チーズはダメでもピザとかのチーズはいいという具合に。

by 北海道大好き人間 (2014-11-18 21:38)