極地研究所一般公開 <感想編>その3 [一般公開・講演・特別展等紹介]
極地研究所一般公開2014のレポートも今回で最後です。
今日ご紹介するのは、極地研究所のスーパーコンピューター見学ツアーです。
今年も『トンネルを抜けると、そこは南極だった!-地下で見つけたサイバー空間-』と称してスーパーコンピューターと音と映像の世界を楽しむ地下室へのツアーが企画されていました。
見学できるのは、極域科学計算機システム(SR1、日立製SR16000と100TBディスク装置と極域科学統合データアーカイブシステム(POLARIS:左奥)です。実際にスパコンを前にプロジェクターを使って南極の風景や、スパコンを使った解析で何ができるかなどを紹介して頂いた後、室内で見学もできちゃいます♪
因みに、日立製のSR16000は、極地研究所のほおか、東京都清瀬市の気象衛星センターや、核融合科学研究所、港湾空港技術研究所、高エネルギー加速器研究機構など多くの研究施設で導入されているるので、見た事がある人もいらっしゃるかもしれませんね。
コンピュータ室へ段ボールと電飾で作ったお手製のトンネルを通って行ったり、ペンギンの風船やプロジェクタの映像もあり、小さなお子様でも飽きずに堪能できる内容になっていました。極地研に行かれた際には、見学することをお勧めします。
今日ご紹介するのは、極地研究所のスーパーコンピューター見学ツアーです。
今年も『トンネルを抜けると、そこは南極だった!-地下で見つけたサイバー空間-』と称してスーパーコンピューターと音と映像の世界を楽しむ地下室へのツアーが企画されていました。
見学できるのは、極域科学計算機システム(SR1、日立製SR16000と100TBディスク装置と極域科学統合データアーカイブシステム(POLARIS:左奥)です。実際にスパコンを前にプロジェクターを使って南極の風景や、スパコンを使った解析で何ができるかなどを紹介して頂いた後、室内で見学もできちゃいます♪
因みに、日立製のSR16000は、極地研究所のほおか、東京都清瀬市の気象衛星センターや、核融合科学研究所、港湾空港技術研究所、高エネルギー加速器研究機構など多くの研究施設で導入されているるので、見た事がある人もいらっしゃるかもしれませんね。
コンピュータ室へ段ボールと電飾で作ったお手製のトンネルを通って行ったり、ペンギンの風船やプロジェクタの映像もあり、小さなお子様でも飽きずに堪能できる内容になっていました。極地研に行かれた際には、見学することをお勧めします。
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実際のところ、観測隊員でもない一般市民が南極へ行くにはどうやって行けばいいのでしょうか?南極で日食が観測される時のツアーに参加するくらいしかないのかなあ・・・。
自由にとはいわなくてもある程度頻繁に行き来できる様になれば、こういった限られた空間でしか体験できないことを「生」で体験できると思うのですが。
by 北海道大好き人間 (2014-11-18 22:25)