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千葉市科学館からのプレゼント [既製品]

我が家に、ちょっと早いクリスマスプレゼントが届きました。

すっかり忘れていたのですが、先日訪れた千葉市科学館で、館内になるアンケートを記入した人に当たる『』
どうやら当選したようです。宝くじとか大きな当選にはさっぱり縁が無い私ですが、けっこうローカルなクジには強かったりしますw
ポインテックスムーブ1.JPG
ポインテックスムーブ2.JPG
磁石とモーターで、ボールペンが空中に浮いた様な状態で、回転するという面白いペンホルダー+ボールペンなんですが、早速電池を入れて息子が楽しそうに見てました。

販促グッズとして売られている商品なのですが、写真の様に、ちゃんと千葉市科学館のロゴが入っています。

クリスマス前に良いものを頂き、ありがとうございました。

CMOSカメラ顕微鏡 マイクロスコープ PCー600 (¥24800)

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しんかい6500がレゴブロックに!? [既製品]

レゴ社から、JAMSTECが運用している有人潜水調査船『しんかい6500』が、発売されます。

レゴ社のプレスリリース『世界初の試み! 日本の一般ユーザーのアイデアと投票から生まれた商品 『しんかい 6500 』が 2月17日発売(リンク)』
 
一般ユーザーからの提案と投票を元に、商品化を検討するWebサイト『LEGO®CUUSOO(リンク)』から発売される初めての商品なんだとか。

一人のユーザーさんが提案した『しんかい探検セット』を元に、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の監修により、1/60スケールの有人潜水調査船『しんかい6500』として発売に至ったそうです。

勿論、レゴ®ブロックですから、413ピースのブロックで作られるんですよ。ちょっと欲しいかも♪

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アイクロップスが激安に [既製品]

さて、今日ご紹介するのは、アイクロップスという商品です。
バンダイから2008年に発売されたアイクロップスが、最近ネットショップなどで1500円前後で売られています。発売当時には8000円出すなら、もう少し機能的に欲しいなと思っていたのですが、この値段ならと、今更ながら購入する事にしました。

とりあえず、ピンと合わせが難しいというのと、照明が思ったより暗いという問題点を耳にしていましたが、使ってみた感想としては、ピント合わせは確かに簡単じゃないけど、写真を撮るんじゃなく、みんなでワイワイTVを見ながら楽しむ分には、これでも良いのか~って感じです。

照明もこの位あれば気にならない感じです。必要なら明るい所で見れば良いだけですから。でも輝度調整とか照明の照度調整が無いので、卵の殻のような真っ白な物を見ようとすると、ハレーションを起こしちゃいました。出来ればスリット程度で良いので、照度調整が欲しいかな。

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ハンディECOライト [既製品]

今日ご紹介するのは、『ハンディECOライト』と言う学習教材(小学校第6学年 理科A物質とエネルギー (4) 電気の利用)です。

実は昨年、息子のクリスマスプレゼント用に購入したのですが、コレが使える!
手回し発電機に豆電球・発光ダイオード・電子メロディー・コンデンサが付いてくるのですが、配線がいらないブロック式で、組み換えるだけで簡単に、電気の発電・蓄電・交換の実験ができるんです。

そして、先日計画停電になった際に大活躍しました。我家にある災害用手回し発電型ライト(携帯充電+ラジオ付)と比べても、懐中電灯としてなら遜色ありません。実用的な手回し懐中電灯(あくまでオモチャとしてね)と言っても良い程。

ダイオードとコンデンサを取り付けた状態なら、被災時の手回し懐中電灯として十分です。勿論これ一つで食卓を照らすのには難がありますが、各自一つづつ持っていると非常に便利だと思いました。

実際、懐中電灯があっても電池の備蓄が少ない我家。小売店ではあっと言う間に懐中電灯や電池が売り切れる中、息子用に買ったこの『ハンディECOライト』が大活躍しています。
なにより、停電で暗くなっても息子が嬉しそう^^;変にトラウマになる事はなさそうです。

寝室の引き出しに一つ入れておいても、悪くないと思いました。まあ、あくまで教材なのでデザイン性は・・・

【6年生】電気の利用 ハンディECOライト

【6年生】電気の利用 ハンディECOライト
価格:560円(税込、送料別)


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USBガイガーカウンタキット(ストロベリー・リナックス) [既製品]

一部で有名なUSBガイガーカウンタキット(ストロベリー・リナックス)を組み立ててみました。
ASCII.記事(リンク)』
USB給電で動作して、パソコンでログまで取れちゃいます。ガイガーカウンターや放射線測定器は高いしな~、という個人に最適です。

USBガイガーカウンタキット.JPG
※写真は左から、手持ちの単三4本の電池ボックス、専用ケース、USBガイガーカウンタキット。
持ち歩くなら、スイッチやケースの付いた物の方が、良いのですが、手元に無かったので、ありあわせの電池ボックスを使用しました。

個人的にガイガーカウンタは昔から欲しかったのですが、原発事故以来、品薄&価格高騰で買う気は起きませんでした。
でも、このUSBガイガーカウンタキットは別。だって2万程で買えるんですよ~。
既に完売なのですが、近日中にも追加注文が可能になりそうなので、興味のある方は、買ってみるのも面白そうです。
※ハンダに自信が無い人には完成品もあるようですよ。
USBガイガーカウンタキット(リンク)』
USBガイガーカウンタ(完成品)(リンク)』

文部科学省が貸し出している簡易放射線測定器「はかるくん」は、個人向けには貸し出して無いし(あくまで生徒向け)、一番安く、それなりの感度の物をとなると、コレが一番だと思います。

もともと欲しかった理由は、コレクションしている鉱物の放射線量を測定してみたかったから。特に含ウラン鉱物は持っていませんが、それでも、ジルコンなどの花崗岩を母岩とする標本など、計ってみたいと思っていました。

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学習リモコン『Kymera Magic Wand(カイミラの魔法の杖)』 [既製品]

イギリスのThe Wand Company社の学習リモコン『Kymera Magic Wand(カイミラの魔法の杖)』ってご存知ですか?
公式Web Site(リンク)』
テレビでも紹介されているので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

学習リモコンとしては、ロースペックの極み、13種類の赤外線信号を記憶する事しかできないのに、7千円もするこのリモコン。何が面白いのかと言えば、その形状と使用方法。

その姿は、ファンタジーに出てくる魔法の杖そのもの。その使い方も中のセンサーで杖の動きを感知して信号を発信するんです。しかも、ボタンなどのメカニックな部品は一切なし。全ては杖の動きでしかコントロールできないという、斬新なコンセプト・・・。
カイミラ.JPG
でも、ちょっと面白そうでしょう?

日本での総代理店は、株式会社リンクスインターナショナルだそうですが、楽天市場でも購入可能です。テレビで紹介された直後は品薄だったようですが、今なら普通に買えるようです。

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タグ:カイミラ
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えれめんトランプ [既製品]

今日ご紹介するのは、『えれめんトランプ(リンク)』です。

昨年のサイエンスアゴラ2010で、ブース別人気投票で1位を獲得して、今年(2011年)4月5日に発売されたのですが、ご存知でしたか?

詳しくは、リンク先をご覧頂くのが一番なのですが、簡単に説明すれば140枚のカードを使ったゲームです(元素(エレメント)カード112枚+素粒子カード28枚)。ルールはUNOと同じような感じ。
でも他にも色々な楽しみ方が提案されています。カードの組合せで勝負する麻雀風の「えれめんじゃん」、周期表を完成させる7並べならぬ「周期表ならべ」などです。面白そうでしょう?

今年もおそらく『サイエンスアゴラ2011(リンク)』(2011年11月18日~20日)で、体験ブースが登場すると思います。まずは、そこで遊んでみるのも良さそうです。

化学同人から発売(ISBN978-4-7598-1010-3)されていて、価格は1,890円(税込)+送料実費。
ネットで購入可能ですよ♪

きれいな写真と解説付きのカードを使って、楽しく元素に親しむというのは如何でしょう?

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ポリドロン [既製品]

イギリスのエドワード・ハーヴィーさんが学校の算数・数学の図形の授業のために発明・開発ポリドロン。先日、お台場の日本科学未来館で遊んできました。

日本科学未来館の3Fにある常設展示、メディアラボの第11期展示「フカシギの数え方 The Art of 10^64 -Understanding Vastness-」が、この8月から公開されているのですが、そのフロアの中央に畳敷きのスペースがあり、ポリドロンの他、動物将棋やよんろのごなど、色々な知的玩具が遊べたんです。

ポリドロンは4色8種類の幾何学的な形をはめ合わせて、平面的な模様や立体的な造作を作れるシステム遊具です。形の展開も見ることができ、算数、数学の勉強にも最適とありましたが、確かに面白いです。

息子が気が付いて、得意げに教えてくれたのは、ポリドロンで作った多面体の影です。
ソニー・エクスプローラー・サイエンス0003.JPGポリドロン01.JPG
真上からスポットライトが当ててあったのですが、見事に投影図が出来ていました。
「四角なのに、影が丸いよ!」と、得意げに教えてくれる息子。
その不思議に気が付いた彼が、更に思考を進める日が来るかは、また別の話・・・。

でも、こういう気づきも期待して、あのような照明を置いているのかな?とも思いました。
結構面白そうな玩具なので、買ってみても良いかな~。


Giant Polydron なんてのもあるようです。

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蛍光シャボン液「GLOW FUSION BUBBLE SOLUTION」 [既製品]

PLAZAをプラプラしていた時に、GLOW FUSION BUBBLE SOLUTIONという商品が特売していました。
面白いシャボン玉0016.JPG

ケミカルライトの原理で2液を混合させることで発光させる事が出来るシャボン玉液です。勿論、シャボン玉も蛍光するはずですが、色つきシャボン玉の時にご紹介した(『宇宙シャボン玉は「色つき」 娘の疑問に山崎さん答えた』)ように、シャボン玉の膜厚は数ミクロン~数100ナノメートルという極薄ですから、視認できるほどの発光は期待できません。

とはいえ、夜に光るシャボン玉液を使って作るシャボン玉というのは面白そうです。
友人と花火をする時の余興用に、思わず買っちゃいましたw


※Youtubeに宣伝用の動画がアップされていました。


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水晶玉を見分けてみよう(水晶球観察実験セット) [既製品]

突然ですが、水晶には右水晶と左水晶があるのをご存じでしょうか?
水晶の結晶構造が右巻きか左巻きかの違いに因るのですが、説明しようとすると、ちょっと難しい話になってきます。現在活動停止中(笑)の、『楽観主義者の鉱物図鑑』で、以前ご紹介していますので、興味のある方はご覧ください(『右水晶と左水晶/水晶の結晶構造』)。

右水晶と左水晶については、上のリンク先の記事をご覧頂くとして、右水晶と左水晶の見分けられるキットが販売されているのを見つけたので、ご紹介しようと思います。
ときめき! 水晶Q

ときめき! 水晶Q
価格:2,989円(税込、送料別)


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タグ:水晶
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