東芝未来科学館 常設展示（ヒストリーゾーン）

先日、このブログでもオープニングイベントをご紹介した（東芝未来科学館 オープニングイベント＜感想編＞）東芝未来科学館。
このかわさき駅前に新しくできた東芝未来科学館の常設展示について、今日から何回かに分けてご紹介しようと思います。

関内に入るとウェルカムゾーンの大型ディスプレイがお出迎え。


右手には、ヒストリーゾーンとして、「１）創業者の部屋」　と　「２）１号機ものがたり」　があります。


それでは、各部屋について簡単にご紹介します。

　
１）創業者の部屋
東芝の創業者である田中久重氏と藤岡市助氏、それぞれの生涯のドラマをめぐる展示になっています。

「からくり儀右衛門」と呼ばれた田中久重が設計した万年時計や、日本のエジソンと評された藤岡市助ゆかりの品々が展示されています。からくり人形の実演は、なかなか見る機会が無いと思いますので、是非ご覧になってみて下さい。



２）１号機ものがたり
東芝製の様々な１号機を展示してあるお部屋です。60KW二相交流発電機とか、冷蔵庫、洗濯機、カラーテレビの三種の神器、扇風機や電子レンジなどなど、子ども達には、見たことも無いフォルムの機器もあり、大人にとっては懐かしい雰囲気を感じたれたりと、お勧めです。

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コメント 2

万年時計、中身（構造）がどうなっているのか、興味があります。
東芝の１号機も、昔見たことがあるものに再会できそうです。

by 北海道大好き人間 (2014-03-07 12:39) 

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
残念ながら万年時計の内部はみれませんでした＾＾；
by optimist (2014-04-09 22:22)