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月球儀を作ってみよう <月>完成編 [工作]

すっかり間が開いてしまいましたが、先月アップした船形地図を使った月球儀です。

JAXAが公開している『かぐや』の観測データを基にした地形図を元にした月球儀(『月球儀を作ろう! 設計編』)とは 、また違った雰囲気で良い感じです。
月球儀.JPG
これを使って、最近月を一緒に眺めている息子に、月の満ち欠けを説明してみました。

一応納得した風を装っていますが、実際何処まで論理的に理解しているのかは不明。まあ頭の隅に記憶として残ってりゃ~良いかって感じです。

実際、ペンライトで照らしてあげると、満ち欠けした月に見えるので、なかなか面白いですよ。まあ、凹凸が無いので、欠けた月でクレーターがくっきり見えたりするのが再現でません。まあ、この辺はご愛嬌。

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コメント 3

yablinsky

すばらしいできです。

同じようにして、私もうちの子どもに説明したことがあります。その後、夏と冬の太陽の高さ、昼の長さなども地球儀で説明しました。夏の昼が夜の昼より長いことは、実験で説明するのが1番ですね。
by yablinsky (2010-04-04 13:41) 

optimist

yablinsky さん、こんばんは。
yablinsky さんも模型で説明されていたんですね。
やはり模型などの具体的なもので説明するのが一番分かり易いですよね。

by optimist (2010-04-11 22:18) 

北海道大好き人間

>やはり模型などの具体的なもので説明するのが一番分かり易いですよね。
私の仕事(飲食関係)なんかもそうです。頭で覚えるより体で覚えることの方が多いですから。

by 北海道大好き人間 (2010-06-14 23:06) 

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