環境観測衛星シンポジウム- 暮らしを支える宇宙の目-

今日は、９月２１日に予定されている、ＪＡＸＡ（宇宙航空研究開発機構）の公開シンポジウムをご紹介します。
『環境観測衛星シンポジウム- 暮らしを支える宇宙の目- （リンク）』

このシンポジウムは、暮らしを支える分野での環境観測衛星の活躍に関する話題を中心に、人工衛星の国民生活への貢献について理解を深め貰おうと開催されるものだそうで、このシンポジウム中に先日まで募集されていたＧＣＯＭ-Ｗ１の愛称も発表されるのだとか。

食料安全保障・農業分野や、水産分野、公衆衛生分野（黄砂予報）、災害分野、気象分野など、様々な分野の方の説明が聞けるそうですから、平日開催でも大丈夫という方は、お出かけになられては如何でしょう？

ただ、仮にも一般向けと称するなら、エントリーの際に「勤務・所属先」欄を必須にする必要は無いような・・・。

たまたま今、時間的に拘束されていないので、ＧＣＯＭ-Ｗ１の愛称発表もある事だし、行ってみようかと考えています。

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タグ：ＧＣＯＭ-Ｗ１ 宇宙航空研究開発機構 JAXA ＪＡＸＡ 環境観測衛星

コメント 3

プログラムを見て、平日で無ければ行ってみたいと思う内容でした。
しかし、８月末に締め切ったＧＣＯＭ-Ｗ１の愛称を発表するそうですが、一ヶ月未満で集計し、手続きをとる担当者の方々の苦労が偲ばれます……
by Haruka・N (2011-09-08 20:58) 

今回の震災や台風の災害で、こういうことに目を向ける人も多いのでは？と思います。

by 北海道大好き人間 (2011-09-14 18:26) 

Haruka・N さん、こんばんは。
明日なのですが、絶妙のタイミングで台風が通過しそうです＾＾；

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
確かに、衛星画像が災害対策に役立てられる世の中になってきましたよね。
今後の運用が拡大させると良いのですが、予算予算で、どうなることやら・・・。
by optimist (2011-09-20 21:19)