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楽しい化学の実験室 [一般公開・講演・特別展等紹介]

国立科学博物館と日本化学会関東支部の共催イベント『楽しい化学の実験室(第238回)  蛍光色素をつくってみよう-環境にやさしい化学(リンク)』をご紹介します。
2012年4月14日(土曜日)に国立科学博物館 地球館3階実験実習室での開催。
研究者の指導の下、蛍光色素を合成するという内容だそうです。

合成反応も、以前の「便利なものを安く大量に」という思想だけでなく、最近の環境にも配慮した新しい化学の考え方が広がっているのだとか。
不思議な蛍光色素を新しい方法で作りながら、地球の環境を考えるのも良いのではないでしょうか?

事前申し込みの企画です。申込方法については、公式Siteでご確認下さい。
楽しい化学の実験室(リンク)』

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コメント 2

北海道大好き人間

この元素の周期表、個体として存在するものはその写真が掲載されているみたいですね。
化学が好きな人ならすぐに買ってしまいそう…。

by 北海道大好き人間 (2012-03-25 21:53) 

optimist

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
世界一美しい周期表は、期待の希ガス類もネオン管のように放電管に封入されたガス(とその輝く姿)として写真がありますよ。
以前ご紹介した本の方も、お勧めですが、ポスターの方が飾っておくという点では良さそうですね。
by optimist (2012-03-31 22:15) 

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