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スーパーボールを作ろう! [工作]

さて、前回まで小難しい話題を長々続けてしまいました。
気が付くと、先月の3連休にお台場へ行って以来、自分が行って来た科学館・研究所の一般公開をしていません。そこで、この1ヶ月で訪れた分とそこで作った工作を 幾つかまとめて公開します。

まず、先月(9月25日)に行ったのが、湘南台にある子ども館。目的は、ワークショップの『スーパーボール作り』。ついでに、お隣の湘南大公園では、トントン祭りと称して、地元のブランド豚を使ったイベントもあったからです。

まずは、目的のスーパーボール作り。てっきりホウ砂(+洗濯のり+食塩水と)から作るのかと思っていたら、熱可塑性のポリエチレンを使ったものでした。こっちの方が綺麗に丸く作れるので、子ども的には嬉しいようです。

私は、ここで初めて知ったのですが、モデラーの人にはかなり有名らしいこの商品。ヒノデワシ(株)さんの『おゆまる』という物です。ポリエチレンに着色料、香料を加えたもので、可塑剤は入っていないそうです。詳しくは次回ご紹介しますね。

で、作ったボールがコレ。
DSC09615.JPGDSC09624.JPG
息子は紫色が好きで、娘はピンクや赤が好き。好きな色は混ぜずに単色ボールを作り、他の色はブレンドして東海道線スーパーボールだとか楽しそうに説明する息子なのでした。

スーパーボール作りの後は、1歳の娘はトントン祭りへ。私は4歳の息子と、宇宙劇場(プラネタリウム)の全天周映画を見てから祭り会場へ。それにしても大人一人の金額が、入館料300円、プラネタリウムの500円と合わせて800円。他のプラネタリウムの値段と比較しても高いとは思いませんが、厚木市子ども科学館のプラネタリウム(大人200円)の安さが際立ちます。

トントン祭りでは、子豚を抱いたり、豚肉料理に舌鼓を打ったり。子ども達が、子豚とお肉をどう結びつけているのかは不明。一応、大きくなったらお肉を食べるんだという事は教えていますが、実感として何処まで理解しているんでしょうね。なんとなく、映画「ブタがいた教室」を思い出しました。
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北海道大好き人間

最近のお祭りでは、金魚すくいの代わりにスーパーボールすくいというモノがありますが、あのスパーボール、自分で作れるんですね。

>東海道線スーパーボール
今はステンレス車両が多くなったので、昔の「湘南カラー」を知らない人も結構いるのではないでしょうか(第一、今でも走っているのでしょうか?)。
あと、紺とクリームの「横須賀線・総武線快速カラー(中央線にも同じ塗装の車両がありますが)」も、そうなりつつあります。
最近、殆どJRに乗らないので、そういうことには疎くなりつつあります。
by 北海道大好き人間 (2010-10-13 12:25) 

optimist

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
スーパーボールすくい・・・息子が大好きで、我が家はスーパーボールだらけです^^;
全く同じではありませんが、結構弾むし、自作のものの方がお気に入りのようです。
by optimist (2010-10-19 21:36) 

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