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「JAXA・宇宙ステーション(SS)第1回種子童子みっしょん」参加決定♪ [さまざまな募集]

JAXA宇宙教育センターによる「JAXA・SS種子童子みっしょん」第1弾、『宇宙を旅したヒマワリを咲かせよう!』を以前ご紹介しました(『宇宙を旅したヒマワリを咲かせよう!』)。

今回の公募は、学校や幼稚園(保育園)枠とは別に、家族枠(18歳以下の子どもを養育中の家族の成人を対象)もあったので、応募していたのですが、先日、JAXAから宇宙フライト2代目ヒマワリ種子が送られて来ました。
宇宙ヒマワリ.JPG
この種子は、2008年に、ISS(国際宇宙ステーション)に9ヶ月近く滞在したヒマワリの種(品種:ロシア)8 0 粒のを地球回収後、2010年に栽培・収穫した2代目の種だそうです。
つまり宇宙に行った種の子ども達♪ 
上の子は、幼稚園でヒマワリを育てているようですが、我が家でも秋の種子収穫まで子供たちと宇宙ヒマワリの栽培です。
科学館で宇宙メダカの子孫を見たりしているので、宇宙ヒマワリが来たと喜んでいます。まあ、一番喜んでいるのは私のような気もしますが・・・。

この後は、WebSiteの教材「ヒマワリ栽培法と観察ポイント」に従って、秋の種子収穫まで栽培を行い、回収した種子をJAXAに送ります。
家族に、小学校高学年から高校生の年齢内の子どもがいれば、(月面植物栽培の技術的支援に係る)コンテストにも応募できるそうですが、残念ながら我が家の場合1歳違い。
う~ん、残念!!

経過については、またご報告しようと思います♪

タグ:JAXA
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北海道大好き人間

ようやく巡回が追いつきました。

ヒマワリの種に限らず、こういう動植物が宇宙を旅することによって、何らかの変化が見られるのでしょうか?

by 北海道大好き人間 (2011-05-22 20:22) 

optimist

北海道大好き人間 さん、こんばんは。

一気に読まれたんですね^^;
ご苦労様でした。
一応、宇宙線に晒されているという事で、変異の可能性もあるようです。何か変異するなら2代目で変化が見られると聞きました。
ですが、この宇宙ヒマワリの場合は、主目的は宇宙へいったヒマワリの種(の子ども)を育てることで、宇宙への興味を持ち、科学的視野を広げるといったもののようです。
by optimist (2011-05-23 22:32) 

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