SSブログ

科学自由研究フェスタ<感想編> [一般公開・講演・特別展等紹介]

去る2011年7月17日に、国立科学博物館で開催されていた『科学自由研究フェスタ2011(リンク)』に行ってきました。
フェスタ0001.JPG
高校生の科学自由研究の国際大会の受賞者による発表会や自由研究の相談会があり、夏休み前の子どもたちで賑わっていました。クイズラリー、観察体験コーナー、周期表ビンゴ大会など、楽しい内容で、気軽に夏休みの自由研究について考える良い場だったと思います。

協賛がインテル株式会社、株式会社ブロードネットマックスなので、インテルのノベルティなどが商品になっていましたよ♪

それにしても、流石は科学自由研究の国際大会の受賞者です。高校生ながらしっかりした発表。いや~、プレゼンはこうありたいものです。

5歳の息子は、この年齢にしては、スポイトの扱いや顕微鏡は慣れたもの。難しい説明は分らないながら、自分なりに納得している様子。困るのは、自分もお兄ちゃんと同格だと思っている2歳10ヶ月の娘まで、やりたがる事・・・。
まあ、周りにあまりご迷惑にならない程度で、触らせて頂きました。
DSC06060.JPGDSC06058.JPG
それにしても、羽虫が飛んできただけで大騒ぎするのに、樹脂封入されたゴキブリや顕微鏡で見るカニムシやダニは平気なんですから、基準が良く分りません^^;
DSC06057.JPGDSC06054.JPGDSC06055.JPGDSC06056.JPG


nice!(10)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

nice! 10

コメント 2

北海道大好き人間

>羽虫が飛んできただけで大騒ぎするのに、樹脂封入されたゴキブリや顕微鏡で見るカニムシやダニは平気なんですから
思うに、動くかどうかの差ではないかと思います。昆虫の標本ならば好きだけど、生きているのは苦手という人がいますが、あれと同じではないでしょうか?
魚でも、頭がついている尾頭付きはダメな人がいますね。

by 北海道大好き人間 (2011-08-12 00:22) 

optimist

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
直接触れないからかも知れません。セミやカナブンの死がいも怖がるものですから^^;
まあ、またもう少し大きくなると違うのでしょうけれど。
by optimist (2011-08-12 22:21) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。