飛行機を飛ばす力でエネルギーを作ってみよう

２０１１年１０月１日に、国立科学博物館　地球館３階実験実習室で予定されているイベントが『飛行機を飛ばす力でエネルギーを作ってみよう（リンク）』

日本物理学会・日本物理教育学会との共催イベントで、ＪＡＸＡ研究開発本部流体グループの跡部　隆氏の指導の下、オリジナル風車で発電実験を行うというものです。
翼を工夫して、自然エネルギーのより効率的な変換にチャレンジするというこの企画。対象が小学５年生～中３（※高校生も歓迎します）という物ですが、面白そうです。

日時は、２０１１年１０月１日　１４：００～１５：３０
募集人数は２０名で、締切は、今週金曜日の９月１０日 締切（消印有効）だそうです。

費用は保険料50円の他、通常入館料が必要になりますのでご注意下さい。※６５歳以上の方および１８歳未満の方は、年齢が分かる証明書等を提示で無料。
詳しくは、リンク先をご覧下さい。

エレキット　ミニソーラー風車 価格：1,260円（税込、送料別）

タグ：国立科学博物館 日本物理教育学会 日本物理学会 ＪＡＸＡ

コメント 2

私は飛行機で窓際の席（しかも最後尾）に陣取ることが多いのですが、あの三重窓を通してもうるさい程のエンジン音をエネルギーに変えられればと思うことはありますね。

by 北海道大好き人間 (2011-09-14 18:22) 

北海道大好き人間さん、こんばんは。
騒音＝余分な振動エネルギー、ですから、効率が良くなれば良くなるほど、風きり音は減るのかな？
by optimist (2011-09-20 21:18)