水産総合研究センター 中央水産研究所 横浜庁舎 一般公開

水産総合研究センター　中央水産研究所　横浜庁舎は、２０１１年１０月２２日に一般公開されます。
『中央水産研究所　横浜庁舎　２０１１年度　一般公開開催案内（リンク）』

横浜庁舎は、毎年秋に一般公開されていますが、今年は「東日本大震災～もう一度被災地の海を見つめ直そう～」というテーマの下１０月２２日（土曜日）に行われるそうです。（１０：００～１６：００）。

ちくわ作り体験の整理券配布と調査船蒼鷹丸見学乗船は、先着順で、当日１０：００から整理券配布だそうです。蒼鷹丸は、約４ｋｍ離れた専用桟橋に停泊中だそうですが、指定時間のシャトルバス(無料)で送迎するので、直接専用桟橋に行っても見学はできないとの注意がありました。

詳しくは、公式Ｓｉｔｅでご確認下さい。

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コメント 2

今回の震災で、東北地方太平洋沿岸の漁業は壊滅的被害を被りましたが、海の中の生態系も大きく変わったのではないでしょうか？

by 北海道大好き人間 (2011-09-25 14:28) 

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
漁業への影響は大きそうですね。
生態系への影響もあるでしょうし、生簀などへの直接被害、漁場への流出物が網に与える影響、そして捕ってきた魚の風評被害など・・・。
ちょっと考えるだけでも、大変だろうと思います。
by optimist (2011-09-27 22:13)