神奈川県畜産技術センター 家畜に親しむつどい２０１１

今年も神奈川県農業技術センター畜産技術所で、「家畜に親しむつどい」が開催されます。
『平成２３年度家畜に親しむつどいのご案内（リンク）』

日時は、２０１１年１０月２３日（日曜日）１０：００～１５：００。
「家畜に親しむつどい」は、毎年、神奈川県農業技術センター畜産技術所、県央家畜保健衛生所及びその関係団体の共催で開催されているイベントです。
家畜や畜産技術・研究の内容を広く県民に公開し、畜産に対する理解を深めて貰うという趣旨なのですが、子豚やヒヨコなどの生き物と遊べる場所があったり、ヤギや牛達に餌をあげたり、乳搾りを体験したりと、小さいお子様連れの家族にオススメのイベントです。

昨年、参加したときの様子は、『神奈川県農業技術センター畜産技術所　家畜に親しむつどい＜感想編＞』で、ご紹介していますので、ご覧下さい。

尚、無料送迎バスは無いのですが、駐車スペースに限りがあるので、神奈川中央交通バスの海老名駅東口から長後駅西口行（長１６系統）、または長後駅西口から海老名駅東口行（長１６系統）の利用が推奨されていました。

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タグ：神奈川県農業技術センター畜産技術所 一般公開

コメント 2

確か去年の記事では口蹄疫のことを書いた気がします。

先に私が行った北海道十勝地方は全国有数の酪農地帯ですが、今でも入口に石灰を撒き「関係者以外立入禁止」の札を掲げている牧場をいっぱい見かけました。

本当は、こういうイベントではなく、実際に牧場なり養鶏場なりへ行って、家畜がどの様に育てられるのか、それがどれだけ大変なのか体験するのが一番なのだと思います。
これは家畜に限らず、漁業（養殖も含む）や農業でも同じです。

by 北海道大好き人間 (2011-09-24 22:37) 

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
畜産業を営まれていらっしゃる方は、伝染病は特に気を使う点の一つでしょうね。

>本当は、こういうイベントではなく、実際に牧場なり養鶏場なりへ・・・
体験に勝る物はないでしょうが、小さい子どもがいきなり牧場へ行っても邪魔以外の何物でも無いですし、この手のイベントにはそれなりの意味があるかと思います。
しかし、高校生位になれば、様々な体験を直接できると良いと思いますね。
by optimist (2011-09-27 22:11)