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一般公開講演会 ヒッグス粒子の謎 [一般公開・講演・特別展等紹介]

アメリカ合衆国のフェルミ国立加速器研究所が、大型加速器テバトロンによる実験で、ヒッグス粒子存在の手掛かりを得たと発表したとニュースになっていました。

さて、最近物理学と縁のない人も、耳にする機会が多くなったヒッグス粒子。ところで、ヒッグス粒子ってなんじゃらほい?という方にもお勧めなのがこのイベントです。

2012年3月31日(土曜日)13:30(於:東京大学安田講堂)
一般公開講演会 ヒッグス粒子の謎

現在スイスのジュネーブで稼働している世界最高エネルギーの素粒子実験LHCについて、一周27kmの巨大加速器を用いてどのように宇宙誕生の謎に迫っているのか。現在、その発見が期待されるヒッグス粒子に関する最新成果など、わかりやすくお話しして頂けるそうですよ。
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コメント 2

北海道大好き人間

前にも書いたと思いますが、これの存在が証明されれば間違いなくノーベル賞(物理学賞)でしょうね。
ただノーベル賞は、発表から何年もたってから授与されることが多いので(平和賞は除外)、その点を何とかして欲しいと思います。

by 北海道大好き人間 (2012-03-08 10:14) 

optimist

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
まあ、ノーベル賞については、評価が確定してからというのは仕方が無いのかもしれませんね。
ただ、個人的にはこのような多くの国が参加する研究施設での成果の場合、色々問題が出そうだな~と思わないでもありません。
by optimist (2012-03-10 22:33) 

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