『大哺乳類展－陸のなかまたち』国立科学博物館

春休みまであと１ヶ月程ですね。これから暫くは、不定期に、春休み中に各地の科学館や博物館で開催される特別展や企画展をご紹介しようと思います。

まずは、有名所から・・・上野の国立科学博物館で予定されているのが、『大哺乳類展－陸のなかまたち』です（主催：国立科学博物館、朝日新聞社、ＴＢＳ）。
国立科学博物館のヨシモトコレクションや生誕150周年を迎えるE.T.シートンの資料などを展示して解説されるそうです。ヨシモトコレクションは、常設展示でも見る事ができますので、春休みまで待てない人は科博へＬｅｔ’ｓ　Ｇｏ！

期間：２０１０年３月１３日（土）～６月１３日（日）
当日券は１４００円ですが、既に前売り券（１２００円）も発売中です。また、前売り券には、フィギュア付き前売券（１４０００円）というのがあり、２種類のフィギュア（「ダマジカ」と「ヒツジ」）の内どちらかが貰えるそうです。このフィギュアは大哺乳類展会場内のショップにて購入可能だそうですよ。

※１９日までは、改装のため一部の恐竜が見られないので注意下さい。

　木工工作キット ループゲーム（1,575円）
　

タグ：国立科学博物館

コメント 2

リンク先を見ましたが、進化の過程とか希少生物の展示とか、「総合展」みたいな感じでしょうか？
by 北海道大好き人間 (2010-02-14 23:02) 

北海道大好き人間　さん、こんばんは。
基本は、国立科学博物館収蔵物を使った展示なので、何処かで見た事がある物が中心なのでしょうけど、それをどう展示していくのか興味があります。
仰るように、開催概要を見ると総合展のような印象ですね。見せ方次第で面白くも、つまらなくもなりそう＾＾；
by optimist (2010-02-15 22:08)