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極地研究所 一般公開 [一般公開・講演・特別展等紹介]

すっかり、忘れていましたが、 立川市にある国立極地研究所の一般公開が、7月24日の10時~16時に行われます。
極地研探検2010(リンク)』

「南極・北極科学館」の開館と合わせて、「南極・北極ライブトーク」などイベントも盛りだくさん。特に「探検ツアー」として、「いくぞ!低温室」「南極隕石と南極の岩石を見よう!」「所長と話そう!」「地球環境のタイムカプセル」「大気のひみつ」「キミもいきもの博士!」が企画されています。(※但し「いくぞ!低温室」は、小学1年生以上、所長と話そう!は、小学1年生~高校3年生限定ですのでご注意下さい。)

なんて書いておきながら、これらの「探検ツアー」だけは、事前申し込み制で、7月2日必着^^;
しかも、Web受付無しで、申し込みは往復はがきのみ。今日投函しないと間に合いませんね。ごめんなさい。一般公開があるのは分かっていながら、ご紹介が遅れてしまいました。

まあ、他のプログラムもありますので、興味のある方は行ってみては如何でしょうか?

私は、極地研究所の一般公開を知らなかったのですが、去年このブログにもお越しいただいている芳姐さんの記事(『国立極地研究所』(リンク))を見て、今年は行ってみようと思ってたんです(ってすっかり忘れてましたけど^^;)。
後日一般公開の様子もご紹介できると思いますので、お楽しみに。
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北海道大好き人間

南極も北極も、おいそれとは行かれない場所ですからねー、こういう探検ツアーの参加者も多いのでは?

あと、この付近で日食(中心食)が観測される場合、地平線(水平線)ギリギリや極めて低い場所を黒い太陽やくりぬかれた太陽が水平移動するのですが、それを見に行くのは「日食ハンター」といわれる大人です。さすがに子供は無理ですね。
by 北海道大好き人間 (2010-07-01 13:38) 

optimist

極地で日食ですか~
まさに大人の贅沢って奴ですね。
そういえば、日食ハンターについて偏見っぽいネタを聞いた事があります。曰く「日食を追いかけるのは、日本人もいれば、アメリカ人も居る。
しかし、基本的にヨーロッパの人は、自分の国で日食が見られるとしても見に行かない人が大多数である。」
なんとなく、なるほどね~と思わなくも無いですが、ちょっと言い過ぎって感もありますね^^;
いずれにしても、極地にまで見に行くのは、相当の好き者って感じですw
by optimist (2010-07-02 22:22) 

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