なるほど！プラスチック～プラでレプリカ作り～

今日は、国立科学博物館で開催しているイベントをご紹介します。

これまでもご紹介してきたように、科博では『かはく・たんけん教室』や『教育ボランティア特別企画』など、様々な体験型イベントが企画されています。
その中で、気になっているのが、このかはく・たんけん教室『なるほど！プラスチック～プラでレプリカ作り～』です。


実は、小学生以上が対象で、参加できるのは子どもだけ。親は外から見てるだけなので、長男も来年までは作れないんですよ～。来年もやってくれる事を祈るばかりです。

２０１１年４月１２日（火）から開館日は毎日、１３：００から開催されています（※整理券配布は、当日１３；００から地球館　２F探究コーナの受付で、配布）。最終受付は、１４：４０（所要時間は２０分程度）ですが、早めに行かれる事をお勧めします。
尚、開催日は、ご自身で国立科学博物館Ｗｅｂ　Ｓｉｔｅなどでご確認下さい。
プラスチックを使ったレプリカと言うと、『おゆまる』と言う熱可塑性プラスチックのポリエチレン樹脂が頭に浮かびます。

これまで、ＪＡＭＳＴＥＣの職員自作という型を使って、スケーリーフットやユメナマコを作った事はありました（『おゆまるで作ったスケーリーフット』）が、実際のアンモナイトのレプリカを作るというのは面白そうです。

因みに、アンモナイトのレプリカといえば、こんなイベントもあるようです。
『作って楽しむアンモナイトアクセサリー（ｐｄｆファイル）』

小学生以上のお子様をおもちの方は、参加してみては如何でしょう？

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コメント 2

化石の代名詞的なアンモナイトのレプリカ作りですかー、私も一回やってみたいですね。

by 北海道大好き人間 (2011-04-24 13:28) 

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
土日・祝日・混雑時は、小・中・高校生の参加を優先・・・と言うより、基本的に子どもだけが参加できる状況ですが、平日であれば空いているかもしれませんね。
私も来年もやっているようなら、息子を連れて参加してこようと思います。
by optimist (2011-04-25 22:25)