国立科学博物館 『霧箱で放射能を調べよう』

今日は、２０１１年１１月１２日（土曜日）に国立科学博物館で予定されている『霧箱で放射能を調べよう（リンク）』の参加者募集についてです。

ガラス容器とドライアイスで簡易霧箱を作って、放射能を観察するという、この企画。対象は小学５年生～中学３年生ということで、やや高めですが、最近話題となる機会が多い、放射線について学ぶ良い機会だと思います（日時：２０１１年１１月１２日（土曜日）１４：００～１５：３０）。
定員は、２０名で、締め切りは１０月２９日だそうです。
興味のある方は、応募されてみてはいかがでしょう。

尚、保険料として５０円を当日徴収だそうです。また、保護者の方の参加・見学はできませんので、ご注意ください。

簡易霧箱 価格：15,540円（税込、送料別）

タグ：国立科学博物館 放射線 霧箱

コメント 2

本当は、こういうものとは無縁であって欲しいものです。
気になるのは、保護者が参加・見学できないというところです。
この作り方が分かると困ることがあるのでしょうか？

by 北海道大好き人間 (2011-10-10 19:15) 

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
特に作り方が分かると困るという事は無いと思いますよ。
科博の場合、対象が小学生高学年とか中高生の場合、子どもだけの参加という事が殆どだと思います。
化石のレプリカ作りも小学生以上対象なのですが、一人で参加出来ること（保護者はブースの外から見学となります）が条件だったりしますから。
by optimist (2011-10-10 23:44)